学校は、頭を良くする場所や知識を詰め込む場所ではありません。
人間関係で壁にぶつかった時に、どうやって乗り越えようか とか
勉強がなかなかついていけない、じゃぁどうすればいいのか とか
部活で大きな壁にぶつかりどうしようか とか
そうやって失敗の経験をする場所
そして『その為には?』という視野を広める『努力』を学ぶ場所です。
その失敗した経験の数が、視野をたくさんたくさんひろげるきっかけになります。
そしてそれが社会人になった時、何事も怖れない『心』を育てます。
だから学生時代は、失敗するために学校に行くんです。
悔しい思いをいっぱいして、
たくさん泣いて
たくさん恥ずかしい思いもできるのは
今(学生時代)だけです。