◎これからあなた方には『転落、落下、暗転』をその身で経験することとなるでしょう。
世界の終焉がおとずれます。
今まで培ってきたことが全て水の泡となり、一瞬にして崩壊し転落してしまいます。
すでにあなた方の足元には地面はありません。暗闇の底しかないことでしょう。
あなた方は今もなお、地面のない断崖絶壁のすぐ側で踊りあかし酒を浴び宴会をしておられるようです。
ですが、それももう終わりに近付いています。
途方もない暗闇の恐怖を感じることとなるかもしれません。
そこから救われる方法はただ一つ
『気付き回心すること』です。
これはあなた方が神の真理に背いた報いであること、そこで悔い改め回心できる人には光が与えられることでしょう。
見えないものへの信仰心は忘れてはいけません。
感情的で悪意や利己主義な打算がある者の心は、いくら祈ろうとも我々には届くことはありません。愛への信仰がある者に神から愛されることでしょう。
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今は憑依時代。
憑依が憑依を呼び、自分が感情的だとも思わないくらい目の前が見えていない人が当たり前かのようにいらっしゃいます。
感情的なのを理性だと思い込み、間違った正義を押し付ける、そんな人で溢れている世の中です。
あなたも例外ではありません。
メッセージにある『地面のない断崖絶壁のすぐ側で踊り明かし酒を飲み宴会をしている』とは、災害、事件、事故、戦争、異常気象や自分の周りの様々な問題に対し、自分に直接被害がなるわけではないしピンとこないな、といつも『対岸の火事』だった方の事を指すのではないかと思います。
メッセージでは、もうそれは通用しなくなると言っています。
そして、『気付き回心しした人には救われる』や『愛への信仰心がある者に神から愛される』という脅しのような言い回しです。
スピリチュアリズムの考えでは因果の事を指します。
ですがほとんどの人が脅されたと思ったのではないでしょうか。ただそこまで言わないと人は気付こうともしないからではないでしょうか。
耳の痛い言葉は聞きたがらない、
そんな未熟さを人は持っています。
ですが蒔いた種は必ず実り、必ず自分で刈り取ることとなるのです。
私達は一刻も早く自分が置かれている状況に気付かなければいけません。
そして反省し、実った果実を刈り取るところまでする。
そこでやっと心から感謝し、回心することで神からの愛を感じとることができるのでしょう。