2024年 下半期スピリチュアルメッセージ

2024年06月02日 13:13

狂乱の世となった今、霊界は私達に試練を与えています。
足元がどんな状態か分かっているにもかかわらず、見て見ぬふりをしている人のその『罪』は因果となり重くのしかかるかもしれません。
ただ、今おこっている事や、これからおこる事は、これまで霊界通信でも言ってきたこと。
霊界からすれば、『何を今更。。。』というでしょう。
警鐘をならされ、警告されてきた事が現実となる時期にすでに入っています。

そして今回送られてきたメッセージはこうです。

『人々は同じ列をなし、ぞろぞろと主体性をなくしたまま岩山を登り下りするであろう。その山の麓には『神の祠』があるが誰も気付くことも見向きもしない。その人の列の行き着く先は、底のない泥沼である。そこに順に落ちていくであろう。落ちた瞬間に気付き助けを求める者もおれば、落ちていることにも気付かずに溺れている者もいる。まさに地獄絵図のような光景を見ることとなる。 救われる者は、己の情けなさ未熟さを真摯に受け止め反省した者。ただその者も『無償の愛』を天から試されるであろう。真に救われる者は『犠牲心』が備わった者であろう。』

『自然界からの因果を受け入れ理解し反省なさい、まず水の恵は失うだろう。そして日の恵、それから地の恵を失うだろう。そして動物達からの恵もあなた方は失うであろう。次々と転落し、木々は力を失い倒れていく。地の恵を失えば、磁気が狂うだろう。電気、電波の障害、当然のごとくかのように地震、地盤の崩落がある。そして人は人霊としてでなく、自然霊化する。皆が幼稚で利己的であり無情が世の中に蔓延する、あなた方は隣人の愛し方を忘れてしまっている。なんと悲しきことか、、、ただこれらのことはこれまでも伝えてきたことだ、窃盗や強盗、詐欺、殺人が横行するというこも2年ほど前に皆に伝えてきたはずである。これが自然霊化が進んだ結果である。あなた方が全員が『光』を見ることはできない、『小さなことが大きな罪』となってしまった。『光』に包まれるのは改心した人だけだ。』


ほとんど脅しにしか聞こえないメッセージだと思いますが、そこまで言わなければいけないのではと私は思います。
それだけ私達は利己主義となり『与えてもらうことばかり』を欲していたのだと思います。水の恵とはおそらく水害や、水不足、あと海や川の事故。
そして安全に飲める水に何が悪物が混ざるなどして飲み水として機能しなくなるのだと思います。そして日の恵とは、日照り、熱中症などの健康被害が社会問題となっていること、自然発火による火事も多くなるでしょう。
地の恵は、水日の恵から続いています。農作物が育たず被害は拡大していくでしょう。磁気はもう狂っていますよね、電気や電波の障害で様々なシステム障害が増えていますし、ここまで狂えば電車や新幹線などの乗り物へも影響すると思います。
災害や何もないのに突然の停電も起こる可能性も高くなります。実際につい先日この色庵のある西脇市も突然停電がありました。
夜で夕食どきということもあり、近所の人達は外に出てきて何が起こったのかと騒然となっておりました。地の恵は、山の事故もこれからどんどん増えると思います。
動物達からの恵は、動物達が人へ攻撃することです、これはウイルスや菌も含まれます。
これまでのパンデミックがまだ続いているのもそうゆうことでしょう。
昔はお互いの世界を尊重し理解してきたはずが、いつの間にか人がそれを無視してきた因果です。
今も毎日ニュースになっていますが、これまで被害がなかった地域もどんどん増えるでしょう。

人はそもそも自然界の生き物、その自然界を自分達の利己主義な思いで狂わせていけば、人の生活などままならなくなって当然なことです。
そして、人霊の自然霊化。自然霊は人霊とは違い、『情』はありません。
人の生き死にに悲しく思ったりもしないのです。
基本『目には目を歯には歯を』です。
人が自然霊を敬えば、自然霊もそれ同等のお返しをしますが、逆に敬い忘れ好き勝手をすれば、仕返しをしてきます。
それが私達人間が自然霊になりつつあるということです。
今毎日のように殺人や窃盗、詐欺がニュースで流れているのが、何よりも明らかです。

人の『心』が死に、簡単に命を奪っています。

絶望的な世の中に今私達は生きています。ですが、霊界は意地悪に言っているわけではありません。
最後に改心した人は光につつまれると言っています。
暗闇から光を見つけることができるのです。
それが希望であり奇跡が起こる時なのでしょう。
この世というのは未熟な世です。
ままならないのが当たり前です。
そこで人が反省をする時、希望の光が見えてくるものです。
人が悔い改め反省しようとしている時、オーラを霊視すると綺麗で透明感があると言いますか何とも言えない愛おしい色に見えます。

魂が浄化している時、人は光に包まれるのでしょう。

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